毛鉤を巻いて川に行く(Top)釣行レポート2009年>11月15日

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釣り場(名称など) ハミングバード通天湖
釣行した日・同行者 2009-11-15(日)・同行者なし
訪れた目的(狙い) モグラ叩きのドライフライが一番! ダメならストリーマーの釣りをする。
釣り場の状況は? 天候:晴 気温:秋寒 水温:10℃以上? 水質:それなり
結果はどうだった? 午前はサッパリ、ところが昼飯時にハッチが起こり、直後30分程ドライフライで爆釣モード突入・・・
ライズが小康した後は飽きない程度にストリーマーでポツリポツリ・・・
釣果は如何ほど? ドライフライ(10数匹・全てニジマス)
ストリーマー(10匹弱・シャガーとタイガートラウト交じり・・)

久しぶりに訪れたハミングバード通天湖・・・
午前中はサッパリだったが、午後からはこの通天湖でしかできない『エキサイティングな釣り』が堪能できた。

釣り場(スポット) 左ドシャロー(ドライフライ・フィッシング)
実釣時間(時刻) 11:30~14:00
実践した釣り モグラ叩きのドライフライフィッシング
お魚の付場など 説明が難しいが、一応それなりに三ヵ所に絞り込んだ。
ロッド&ライン ロッド:LOCHMOR-X F866(8'6"#6)『DAIWA』 ライン :WF-6-F
主に使用した毛鉤 ブルーダン#12を筆頭に、#14~#10の半端物を魚に押し売り・・
釣れた魚は? ニジマスのみ十数匹
予想と実際は? ライズがあるとすれば昼前と考えていたが、サッパリ・・
陽も高くなって半ば諦めかけた頃にハッチがピークを迎え、ライズが湧き起こって救われた。
30分の入れ喰い状態含めて小一時間の釣り・・・
カゲロウのハッチだが、ライズが始まれば、正直フライは何でもよい!
フライは散発になれば魚に見つけられ易い#10が良いが、[モコッ!]ではなく[バシャ~ン!]と言う炸裂気味の派手な出方になる為、、鉤掛りを確実にするなら#14がベスト・・・ところが、これも下手すると魚のサイズによっては毛鉤を呑まれて手返しが遅くなる。
一番大切なのはベストタイムに居合わせることだろう・・この日は丁度昼飯どきだった。

ドライフライでの最小サイズ・・・毛鉤は何でもヒットした。

ドライフライでの最大サイズはこの程度、口元にあるフライサイズは#12・・・

釣り場(スポット) 左シャロー(ストリーマー・フィッシング)
実釣時間(時刻) 9:00~11:30・14:00~16:00
実践した釣り マツーカのツンツン引きとアオミドロのズル引き
お魚の付場など 一概に言い切れず、言わば適当・・
ロッド&ライン ロット::SilverCleek SC865(8"6'#5)『DAIWA』 ライン :WF-5-F/int.(Clear Tip.)
主に使用した毛鉤 ブラウン・マツーカ#8、アオミドロ#10など・・
釣れた魚は? イワナ系ハイブリッド3匹にニジマス数匹の10匹弱・・
予想と実際は? 棚の絞込みが難しいと予想したとおり、午前中はサッパリ・・
しかし、敗因はライズ待ちで魚影が極めて薄いシャローに居座りすぎたことと考える。
午後からは明らかにシャローに魚が入っている事が確認出来た為、ポツリポツリと釣れてくれた。
私の場合、フライは圧倒的にマツーカがヒット率大!・・ゾンカーはサッパリである。
しかし、私のゾンカーやウーリー・バッガーは主としてバスを意識しすぎた傾向にあり、繊細さに欠ける為、その辺りが影響しているのかもしれない。
クリアティップは予想以上の扱い易さでこのシャローエリアにベストマッチと感じた。

ストリーマーを引くと、この様なイワナ系のハイブリッドも混じる・・・ この手の魚は比較的大型・・・

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