毛鉤を巻いて川に行く(Top)釣行レポート2010年>6月5日

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釣り場(名称など) T川
釣行した日・同行者 2010-6-5(土)・同行者なし
訪れた目的(狙い) 色々試してみる。あらためてこの渓の懐を確認してみる。
釣り場の状況は? 天候:晴れ時々曇り 気温:若干暑目 水温:14℃前後 水量:ほぼ平水?
結果はどうだった? まともに魚を手にしたのはある程度勝手知ったる最上流部のみ、しかし、下流域ではお試しのストリーマーにも追いが確認できたし、フラッタリング・カディスの釣りにも【ガボン!】と出てくれた。
見放された様なポイントでもイワナが居たので、色々な可能性が確認できた釣行だった。
釣果は如何ほど? T川あまご2匹(小物含めて9匹)・イワナ1匹

↑新緑の時期を過ぎ、梅雨へと向かう渓

釣り場(スポット) 上N生からS並に向かう途中のトンネル群の脇
実釣時間(時刻) 10:00~11:00
実践した釣り 余興で最初はストリーマー・・・その後、ソフトハックルでの釣り上がり
お魚の付場など そこまで解れば苦労はしない!(笑)・・
ロッド&ライン ロッド:FREESTONE XT FX-884  (8'8"#4) 『SHIMANO』     ライン :DT-3-F
主に使用した毛鉤 パトリッジ・オレンジ#12、スナイプ&パープル#14
釣れた魚は? ちびバラシ
予想と実際は? 初めての場所なので予想など出来ない。

↑ライズや定位が散見できれば持ち込んだ軟調#3でやる気もするが・・
ハッチは多く見られるがライズや定位はサッパリ・・
おまけに風はアゲンスト・・
穏やかに見えるが、水深も太腿まで水圧を感じている。

釣り場(スポット) 上流部の轍から・・・
実釣時間(時刻) 12:00~15:00
実践した釣り ドライフライの叩き上がり
お魚の付場など 一定の傾向は確認できず・・
ロッド&ライン ロッド:FREESTONE XT FX-833  (8'3"#3) 『SHIMANO』     ライン :DT-2-F
主に使用した毛鉤 クイルボディー・パラシュート#16、マイラボディー・パラシュート#16など
釣れた魚は? あまご8匹
予想と実際は? 水量は程々(この渓だと若干少ない目?)・・ドピーカンが辛い時間帯であったが、この時期だと悪くはない。しかし、前回程、反応は良くなかった。
しかし、先行者が有ったと言う様な状況でもないと思う。
風待ちが上手く行かずプレゼンテーションでミスを多発させ、出るハズの魚を散らしてしまった。・・と言う反省はある

↑↓T川あまごと呼べる23センチと22センチはこの2匹のみ!


釣り場(スポット) 支流 MyR川・・・
実釣時間(時刻) 15:30~17:00
実践した釣り ドライフライの叩き上がり
お魚の付場など 付場を見定める様な流れではない。
ロッド&ライン ロッド:AVIATER TR372-3  (7'2"#3) 『Caps』     ライン :DT-3-F
主に使用した毛鉤 ゴダード・カディス#14、フラッタリング・カディス#14
釣れた魚は? イワナ1匹
予想と実際は? イワナって結局水温だけで水枯れせず完璧酸素欠乏水とならない限り、どんなところでも居る気がしている・・・・
これがこの渓でも言えるのか否か・・・とやってみたら、1匹ながらしっかり棲んでいた。

↑絶対に誰も竿を出さないだろう・・と踏んだ区間、1匹イワナが釣れてくれた。

釣り場(スポット) 下流域(S並上流)
実釣時間(時刻) 17:30~19:30
実践した釣り フラッタリング・カディスとウェットフライ
お魚の付場など フラッタリングは果敢に過激に誘う釣りなので魚も焦ってくれなければ、なかなか水面を割ってはくれない。この魚を焦らせるのには、どぉ~もある程度の流速が必要と感じている為、釣法でポイントを決めたと言える。、
ロッド&ライン ロッド:Fellows Fl-8345  (8'3"#4-5) 『キラク』   ライン :WF-5-F
主に使用した毛鉤 マドラー・セッジ#12、マドラー・ミノー(ウェット)#8、ティール・ブルー&シルバー#12、プロフェッサー#12
釣れた魚は? フラッタリングは痛恨の空振り!・・ウェットは1匹(あまご)
予想と実際は? [ビビビビッ!]・・[ビビビビッ!]・・【バァ~ン!】・・と水面が炸裂したと同時に・・[ツン!]と弾かれ・・静寂!出てはくれたが掛らなかった。

↑フラッタリング・カディスのステージとなった瀬・・。

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