毛鉤を巻いて川に行く(Top)釣行レポート2012年>4月8日

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釣り場(名称など) 安曇川上流(葛川)
釣行した日・同行者 2012-4-8(日) 同行者なし
訪れた目的(狙い) カゲロウシーズンの春の渓で今シーズンの渓流開幕!
釣り場の状況は? 雰囲気は春陽眩い春の渓・・・・
マエグロヒメフタオカゲロウのスーパーハッチが起こっても不思議ではない様相だったが、水温は6℃前後で冬さながらだった。
魚券を購入してから判明し、時すでに遅しだった、。
結果はどうだった? 結局渓を散歩しただけ!・・・ここまで外したのは2004年の渓流開幕以来、奇しくも同じ安曇川である!
釣果は如何ほど? 当りもカスリもせずサッパリ!・・・それ以前に釣る事を半ば放棄した状況だった。

安曇川上流(葛川)の下限となる貫井堰堤・・・
現在は漁協の方針が変わった為なのか、案外閑散としている様だが、
一時期はミッジングのメッカで多くのフライフィッシャーが押し寄せていた。
私も距離があるミッジのライズハンティングはここで練習させてもらったと言えよう・・

釣り場(スポット) あつこち・・・主に中村発電所から上流をお散歩・・・
実釣時間(時刻) 7:30~16:30
実践した釣り ①下流域でウェットを通す様な釣り :今回は試みず
②上流域でウェットフライの釣り :ターンの稽古をしただけ
③ミッジング :ライズを探してロッドを手に川岸に立ち尽くしただけ
④ドライフライ :キャスティングとメンディングの稽古をしただけ
⑤ルースにング :一度だけ脇の緩流帯を流している時、マーカーが素早く石裏方向に引き込まれたが不発・・これは当たりと信じたい。
⑥アウトリガーニンフ :やっては見たが、もともと苦手な上に集中力が続かず即刻撤収・・・(実際、このアプローチが一番手堅かったのかもしれない。)
お魚の付場など 石周りにじっとしていたと想像・・・
ロッド&ライン ロッド:FREESTONE FV 833 (8'3"#3)『SHIMANO』  ライン :DT-2-F
主に使用した毛鉤 あほらしくて忘れた!
釣れた魚は? サッパリ・・・やるだけ無駄!
予想と実際は? 予想では水温8℃~10℃、実際は5℃~8℃・・・・この状況にやる気も失せた。

この日に何とか顔を拝むとすれば、この様な石周りの底近くを丹念に攻めるしかない・・・
実際にここでニンフを流してマーカーが一度だけ引き込まれたが不発・・
当りかもしれない?のはこれだけだった。

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