毛鉤を巻いて川に行く(Top)釣行レポート2012年>5月19日

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釣り場(名称など) 八東川流域
釣行した日・同行者 2010-5-19(土)晴れ・同行者なし
訪れた目的(狙い) 瀬に出たヤマメを納得行くまで追ってみる。
釣り場の状況は? 新緑の渓ながらドピーカンで雰囲気は初夏・・・決して魚影が濃いとは居えず距離で数を稼ぐことが必要と感じた。
結果はどうだった? ヤマメも夏に傾いた様な付き場から出てくれたが、出方がやけにセコく元気が無い・・出がしょぼいと言うか[遅い]と感じた。[8寸筆頭につ抜け達成]を目標としたが、全くそれに届かぬ結果となってしまった。
釣果は如何ほど? ヤマメ5匹、あまご2匹、イワナ2匹

五月晴れも度が過ぎて初夏の様相となって来た。
魚も夏に傾いた感じのヤマメ釣り・・・

釣り場(スポット) 吉川川
実釣時間(時刻) 9:50~12:00
実践した釣り 足で距離を稼ぐ叩き上がりのドライフライフィッシング・・・
お魚の付場など 瀬尻はチビ・・6寸、7寸は瀬上から開きの付近で出てくれた。
ロッド&ライン ロッド:Campanella c3833 (8'3"#3) 『Campanella』
ライン :DT-3-F
主に使用した毛鉤 フライ :クイルボディー・パラシュート#16,グリズリー・パラシュート#14
釣れた魚は? ヤマメ4匹、あまご2匹
予想と実際は? もう少し魚影があって瀬の開きから瀬尻までに『モコッ!』っと元気に出ると予想したが、夏に傾き若干刺し上がった所から出る割には出方が遅く小さなアタックだった。

写真では解り難いが幅無く分厚いイワシの様な魚・・・
サイズは大きくても22.5センチ止まりで8寸には程遠かった。

釣り場(スポット) 加地川
実釣時間(時刻) 14:45~17:15
実践した釣り 上流域はイワナ狙いのドライ・・・
下流域はヤマメ狙いのドライ・・・
お魚の付場など イワナもヤマメも魚影薄く付き場まで判断できず。
ロッド&ライン 上流ロッド:Old Beech Quiet Loop VF703 (7'0"#3) 『Angler's Republic』
下流ロッド:Campanella c3833 (8'3"#3) 『Campanella』
ライン :DT-3-F
主に使用した毛鉤 上流フライ :ブラウン・パラシュート#14
下流フライ :ライト・ケイヒル#14
釣れた魚は? イワナ2匹、ヤマメ取り逃がし・・・
予想と実際は? もう少し魚影があると予想したがかなり厳しい状況に見受けた。渓はカゲロウのスーパーハッチが沸き起こっていたが、ライズは全く確認できずアタックもイワナが2回、ヤマメは1回ポッキリだった。

何も考えずにシャッターを切った写真・・
黄色の矢印がハッチの主・・普通これでは飛来するカゲロウなど映り込まないが、
乱舞甚だしく息するだけで吸い込みそうなハッチだった。

集中力を欠く中で出し抜けに出たイワナ・・・
フライはライト・ケイヒル#14・・一等地でこのサイズならば今年も期待薄か?

カゲロウが舞うヤマメの渓・・
ロケーションも良くヤマメ狙いには抜群のコンディション・・
まさに最高のステージと思えたが・・

釣り場(スポット) 八東川本流
実釣時間(時刻) 12:30~13:30/17:30~18:55
実践した釣り 昼間は下見でドライフライ・・・イブニングはウェットとフラッタリング
お魚の付場など マグレでたまたま釣れたので付き場はサッパリ分からない。
ロッド&ライン 《ドライフライ》
ロッド:Campanella c3833  (8'3"#3)『Campanella』
ライン :DT-3-F
《ウェットフライ》
ロッド:CAPRAS SD SFX Majer (9'9"#5)『SUSSEX』
ライン :DT-5-F
《フラッタリング》
ロッド:Fellows Fl-8345 (8'3"#4-5)『KIRAKU』
ライン :DT-4-F
主に使用した毛鉤 《ドライフライ》
フライ :クイルボディー・パラシュート#16
《ウェットフライ》
フライ :プロフェッサー#10&マーロックス・フェバリット#10
フライ :シルバー・ドクター#6&ダンケルド#8
《フラッタリング》
フライ :マドラー・セッジ#12
釣れた魚は? ドライフライでまぐれの1匹(ヤマメ)
予想と実際は? 日中はポイントの下見で7寸がドライに出たのは予想外・・・・・イブニングに賭けるつもりであったが予想通りウグイの猛襲・・・・足が吊って途中で切り上げた所、日没間近でライズがあった。

流速は遅めであるが、水深はコンスタントに太腿を浸して所々の深みを踏むと尻まで達する流れ・・・
まさかドライに出るとは思っても見なかった。

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