釣り場(スポット) |
茶ワナの渓 |
実釣時間(時刻) |
13:00~14:30 |
実践した釣り |
この流域にイワナは居るのか?茶ワナだけなのか?を調査する釣り・・ |
お魚の付場など |
最初はイワナの存在を確認していたつもりが、後半は茶ワナの特徴を理解する様な試し釣りとなっていた。
1)付き場はイワナに似て石周りが基本、ヤマメの様に流筋に出て定位してはいない。
2)石周りが基本に見えるがイワナよりも岸際のエグレ(ヤマメが身を寄せるに似た感じ)を好む?
3)イワナの様に潜伏場所からやや広めに喰いに出る事はなく、ヤマメの様なフーディングレーン?(と言うかゾーン?)が有る様に感じた。
4)毛鉤への出方は小ワナと言うよりはチビヤマメにかなり近いが毛鉤を摘むのではなくこのサイズでも吸い込む様に銜えていると感じた。 |
ロッド&ライン |
ロッド:Campanella c3663Ⅱ (6'6"#3) 『Campanella』
ライン :DT-3-F
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主に使用した毛鉤 |
フライ :ゴダード・カディス#14、マイラボディー・パラシュート#16 |
釣れた魚は? |
茶ワナ2匹、チビ茶ワナそれなり・・・ |
予想と実際は? |
もはやこの渓・・在来種のイワナは皆無ではなぃだろうか?
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小ぶりながら水面を炸裂させるでも無く、力強く涌き上る様な出方で毛鉤を襲った茶ワナ・・・
フライはゴダード・カディス#14・・・・
イワナの調査場に選ばれたポイント・・・
サイズを求めるならパスして進むのが良いが、今日はチビの調査でもあり、
丹念に石周りや岸際、そして流筋を見定めてゆっくり探りを入れてみた。
結果は全てチビ茶ワナで在来種のチビイワナはサッパリだった。
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