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毛鉤を巻いて川に行く（Ｍａｐ）で場所を確認  京都府の釣り場（Ｔｏｐ）  管轄漁協 ：美山漁協さん 　美山・棚野川支流　西川　洞周辺　 　１６２号線の鶴ヶ岡を左折して西川沿いに走ると上流で川が二手に分かれている。 　この合流点から下手がフライでは釣り易く、堰堤もあり葦が生い茂る瀬の釣りが中心の流れだった。 　上流は向かって左は期待薄、右手はネコヤナギと木々が生い茂るショートロッドの渓となるがここがあまごとヤマメが濃かった。 　私が通い始めた頃、昔は特別区だったと言う話を地元の方から伺ったことがあり、佐々里と二分するくらい気に入っていた支流だった。 　しかし、定評があるポイントでもあり、餌釣師も多くフライでは水温が上がりドライに出る様になってから葦やネコヤナギが生い茂るまでの２週間程がベスト・・・これを逃すとロッドを振るのも躊躇うぐらい厄介な渓相となってしまう。 　近年、佐々里も大きく変わったのでここもおそらく変わってしまったかもしれない。 　私が通った当時は当たり外れが大きく釣果は安定しなかったが、当たれば『つ抜け』は楽勝で入渓直後にその日（年）の状態が見て取れる判断し易かったイメージがある。 最終釣行：1999年5月 ・釣行目的/理由/魅力 あまごとヤマメ・・・ドライフライの叩き上がり・・・ ・狙う魚と釣れる魚 あまごとヤマメ・・・うんざりするカワムツ・・ ・候補に挙がる時期　 ５月連休後～葦が生い茂るまでの２週間程が目安 ・釣れる魚の質/型/数 放流あまごと在来種のヤマメ？・・比較的美形20ｾﾝﾁ前後（当たり外れ大） ・釣場の水温/水量/水質 美山が濁って増水するとまずここが頭に浮かぶ・・非常に安定 ・お気に入りの毛鉤等 ライトケイヒル＃１４・エルクヘアカディス＃１６・フラッタリングカディス＃１４ ・釣場の景観と雰囲気 農村の里川と藪の小渓流 ・立込遡行の難易度等 藪と葦が生い茂ると遡行は困難 ・ｱｸｾｽと駐車ｽﾍﾟｰｽ等 アスファルト道沿いで近隣にお住いの方々に迷惑にならないところ ・出逢う釣師の皆さん 如何にも渓釣りと言う装備の餌釣師が多い。 bacoon's favorite 釣場（渓相★★★☆☆・魚影★☆☆☆☆）　釣魚（サイズ★★☆☆☆・美しさ★★☆☆☆）

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