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 毛鉤を巻いて川に行く(釣り場ご紹介) 
 私はここらで釣ってます。 殆ど毎回、夜が明けた後にノコノコ出向いて昼前に到着し、日没まで釣って帰ってくる・・・こんなスタイルでこの釣りを楽しんでおりますので、穴場などはおまへん!・・その辺りは期待されても無駄です(笑)。
 まあ・・おそらく、北近畿地方の釣り場としてはどなたでもご存知の釣り場であると考えます。
 そんな釣り場の中から一応、私が釣行を考えてる(または考えてた)所ですが、ブログ等での匿名河川や釣行したことがあっても余り気が乗らなかった釣り場等は割愛してます。カテゴリーを絞り込んでご覧ください。
 また、各釣り場の詳細に関しては、私が管理する関連サイト 
毛鉤を巻いて川に行く(Map) にてGoogle Map上に示したマーカーをクリックすることで、閲覧頂くこともできます。お好みに応じてどちらからでもご覧下さい。
福井県の釣り場  福井県の渓流はこの釣りをはじめた当初によく通い込んだが、最近はその頃によい思いをした足羽川流域にちょくちょく通う程度で、他は殆どご無沙汰の状況・・・・
 はじめた頃からこの方面・・・嶺南のヤマメに嶺北のイワナ・・・探せば今でもきっとエエ場所が見つかる様な気がするが・・・どうなんやろ?
滋賀県の釣り場   滋賀県の渓流・・当然その殆どが琵琶湖に流入し、言うたら「淀川」の上流・・・北大阪に住む者にとって「淀川」はある意味特別だが、私としては幼少の頃から見てきたこの「キィッタナイ川」の上流に渓魚が居ると聞かされても、そぉ~簡単に信じることはできなかった。
 従って、この釣りをはじめてかなりの間、滋賀県は福井の渓に出向く時の通過点でしかなく、最初に竿を出したのも琵琶湖とは無縁の天増川である。
 その間も仲間に誘われてポツリポツリと付き合ったが、この先入観が災いしてなかなか素直に入って行けず、1990年代半ばを迎える頃・・・漸く本格的に腰を上げ、主たる釣り場になって行った。
 北近畿地方で一番出遅れた方面と言うことになり、もうちょっと早ょ~通たらよかった!と言う思いがある。
京都府の釣り場   京都の渓・・高速に乗らずに行ける渓は無いか?と探し当てたのが由良川の上流にあたる美山川と淀川水系の上桂川で、その頃は「淀川」の水系を回避していた為、この方面では美山川に通い込む様になって行った。
 美山は演習林を除いて殆どの渓でロッドを振ったと記憶するが、今では殆どの釣行が特別区の管理釣場になりつつある。・・もはや一昔前の様には行かない。
大阪府の釣り場  我が居住地の大阪・・管理釣場があるにはあるが、何故か縁遠くご紹介できるほど竿を出していない。
兵庫県の釣り場   兵庫県は入門当初に福井県と並んであちこちと釣り歩いた渓流やダム湖があるが、どちらかと言えば日本海に流入する河川に想い入れが強く、北部(但馬地方)がメインだった。
 今では入門当初から通っている岸田川流域一色となりつつある。
鳥取県の釣り場  鳥取県東部・・・一時期ここに住居を構えたことがある。
 しかし、実際にこの辺りに足繁く通ったのは、ここに住居を構える以前の話で、大阪に戻ってからアホらしくてこの方面を封印していた。
 漸く最近・・・「行って見ようか?」と思い始めて、約20年程・・無視し続けた千代川水系(八東川)に復縁したところ・・・
奈良県の釣り場   奈良県・・・四半世紀を経て漸く重い腰が上がり、天川の管理釣場にに行き始めたところ・・
 


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