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 愛知川上流域・御池川 蛭谷周辺 
 ここの地名からしてゾッとするが、やはりこの川筋はここだけではなくどこもかしこも蛭が多い。
 遅出の私はここに来るのが日も高くなった頃で必ず先行者が居た。君ヶ畑は何とかなったが、このあたりはどうしても川の中を歩く事が多いのか先行者が居て後追いしてもさっぱりだった。
 殆どが箕川で入渓してこの蛭谷を通過して少し上がった所にある堰堤で折り返してくる釣り人が多かったと記憶する。
 渓に降りればフラットとフリーストーンが交互に現れる美しい渓相で渓流釣りと言うよりも管理釣り場にすればよさそう・・と思っていたら、2000年当初、本当にニジマスを放流した管理釣り場になった。
 上の写真は渓流禁漁中の秋に管理釣り場にお邪魔した時のものである。管理人さんのお勧め通り#16クイルゴードンに入れ食い状態でニジマスがヒットしたが、やはり天の邪鬼なのか、岩の隅で小さなライズを繰り返すあまごを仕留めるのが好きだった。
 何度かシーズンオフにお邪魔して、それ以降は足が遠のいてしまった為、誠に残念ながら最近はどの様な状況にあるのかを存じ上げない。
最終釣行:2003年11月

・釣行目的/理由/魅力 フリーストーンとフラットが交互する美しい渓
・狙う魚と釣れる魚 あまごのみでイワナの経験はなし、管理釣場になってからは虹鱒がメイン
・候補に挙がる時期  4月頭~6月一杯・・管釣の時は10・11月・・
・釣れる魚の質/型/数 平均15~17センチ、魚影は薄かった。管釣時代は虹鱒爆釣・・
・釣場の水温/水量/水質 殆ど気にしたこともなく、いつも同じと言うイメージ
・お気に入りの毛鉤等 叩き上がりのパイロットは#14のライトケイヒルか#16のアダムス、管釣の時は管理人さんお勧めの#16クイルゴードン・・
・釣場の景観と雰囲気 フリーストーンとフラットが交互に現れる高い木立の下の美しい渓谷
・立込遡行の難易度等 トンネルを越えて蛭谷に差し掛かると川を見下ろす所に階段があり、ここから堰堤までは道と高低差があり容易に上がれない。遡行はまったく苦にならず普通に歩ける。
・アクセスと駐車スペース等 迷惑にならない路肩
・出逢う釣師の皆さん 昔は餌釣の方々が多かった。管釣はフライフィッシャーのみ(当然か・・)

bacoon's favorite 釣場(渓相★★★☆☆・魚影★☆☆☆☆) 釣魚(サイズ★☆☆☆☆・美しさ★★★☆☆)


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