結局、私の釣りは殆ど水面下1m以内で成立している様な気がする。それ以上沈めて釣った割合はきっと5%にも満たない。
元々渓流が主体であったことと、フライフィッシングを選んだ理由が水面近傍で魚を獲りたいと言う想いであった。
かといってドライフライ至上主義と言う訳ではなく、毛鉤を・・・
①水面に高く浮かべて待つ。
②水面に張り付かせて待つ。
③水面直下になじませて待つ。
④水面で躍らせて誘う。
⑤水面を滑るように引っ張って誘う。
⑥水面直下を引っ張って誘う。
・・・・・と言う釣り方が好きで、どれがドライフライフィッシングでどれがウェットなのかは一応分別は付けているつもりだが、これまたエエ加減でその日の気分で適当にやっているに過ぎない。 |