毛鉤を巻いて川に行く(Top)フライボックスウェトフライ・フィッシング>フェザーウイング>ウィッジョン
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 <フェザーウイング>
ウィッジョン
Widgeon
<<  真鴨(マラード)でも小鴨(ティール)でもない緋鳥鴨の羽根で巻かれた毛鉤   >>

 ティールをパルクで購入しその中からパターンブックにある様な明瞭なゼブラ模様の羽を選んで巻きだすと、そこにはマラードと分別付きにくい様な小縞模様の羽根が残る・・コイツをどうしたものか?と思案した挙句、やむなくティールと解釈して使用していた。
 ある時ネットでこの小縞模様の羽根を用いて巻かれたフライが目に飛び込んだ・・・「ウィッジョン」と紹介してある。そこで件の余り物を用いて巻いてみたのが始まりだった。
 実際、『ティール&何とか』よりも若干秀でた釣果をもたらしてくれ、ちょっとお気に入りになり始めていた頃、パターンブックを見ていると、このウィッジョンが掲載されていた。
 「なんや!載ってるし・・」とマテリアルを確かめた。
 当然、ウイングとテールは「ティールフランクとかフェザー」と書かれている事が前提であったが・・そこには毛鉤と同じ名前の「ウィッジョン」と書かれていた。
 「えっ?ティールちゃうん?ウィッジョンって・・またどんな鳥やねん?真鴨(マラード)と小鴨(ティール)以外にまだ居るんかぃ?」・・と、調べてみると(ウィッジョン=緋鳥鴨)とある。
 「知るかぁ!っちゅぅ~ねん!・・・ホンマ、もうエエやろ!ティールで負からんか?・・これでも釣れるし!」・・・と無視してティールで巻いていたが、やはりヒドリガモと命名されている毛鉤に小鴨の羽根であからさまな偽りを拵える訳にも行かず、已む無くウィッジョンの羽根を購入・・・漸く緋鳥鴨と命名されても偽りない代物に落ち着いた。
 但し、マラードとティールの見分けがついても、未だにティールとウィッジョンの見分けは危うい・・・ウィッジョンと書かれた小袋から取り出すのでウィッジョンであると思っているが、ティールと小袋に書かれてしまうと、「これウィジョンやろ?」と自信をもって言い切る所には至っていない。
 しかし、どちらにせよ「釣れる毛鉤」には間違いないと考えている。

 2009年4月現在
巻く時の留意点 フックはシャンクが長めのニンフフックを用いる。
ボディは本来オレンジだろうが、私は好みでラスティ・オレンジで巻いている。
使う時の留意点 フェザーウイングでは珍しくティール・ブルー&シルバー同様、リードで起用している。
これまでこの毛鉤をドロッパーに結んで良い思いをしたことがない。
使用フック(サイズ) #12 TMC3761/MARUTO w57
使用マテリアル ①スレッド=ユニ8/0(ブラック) ②テール=ウィッジョン・ファイバー
③ボディー=フロス(ラスティ・オレンジ) ④ハックル=ブラック(コック)
④ウイング=ウィッジョン・フランク ⑦バーニッシュ=ブラック
bacoon’s favorite リードフライ★★★☆☆   ドロッパー☆☆☆☆☆   一本勝負☆☆☆☆☆

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