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 毛鉤を巻いて川に行く(フライボックス) 
 私が使用している毛鉤達・・・・私はこれらで釣ってます。
 当然、フライフィッシングにて一般的な毛鉤が大半を占めますが、あくまでも一般的な毛鉤をご紹介している訳ではなく、私が愛用、または常用している毛鉤をここにご紹介しているに過ぎません。
 故に、どれもこれも我流で好き勝手に解釈し、気分しだいで適当に巻いてます。
 従って、正式か否かは余り気にしておりませんので、その辺り・・・正しくは巷のパターンブック等でご確認ください。
 尚、写真は巻き貯め在庫品から、比較的程度の良いものを選び、バカチョンデジカメでパッパと撮って載せたのみです。
 中には出来映えがガッカリする物もありますが、実際に私が使用している毛鉤をご紹介するのがこの「フライボックス」のコーナーと考えておりますので、その程度とお考え下さい。
 まあ・・余りにも酷いのは、時間がある時に撮り直すつもりではおりますが、できれば実釣で使用時に屋外天然光下での写真が良いと思ってますので、チャンスがあればそちらに入れ替えていくつもりでは居ります。
 但し、何時になるかはわかりません。
ドライフライ・フィッシング  ドライフライ・・私にとって一番長く付き合っている毛鉤達になる。ここに載せたパターン数が「多い」、または「少ない」と言うご意見もあろうが、この釣りには色々な楽しみがあってどちらにも反論はできない。但し、ここ数年は種類も増えず縮小方向に進んでいる。これらの毛鉤が主役となる渓流にて、毛鉤の種類やサイズの豊富さが、必ずしも魚の匹数やサイズアップに貢献しないと気が付いた時には既に色々な毛鉤で溢れかえっていた。「時既に遅し!」である。
ミッジング・フラッタリング&イマージング   ライズを意識してサイズに拘るとミッジを巻き、浮き具合に拘るとイマージャーになって行き、激しいライズに躍起になっているとフラッタリングになっていた。結局、叩き上がりのドライフライを基本としてハッチやライズを意識して釣っている間に、これらの毛鉤達がフライボックスに収まる様になっていた・・・と言うのがホンマのところ・・・実際、解釈が正しいか否かは殆ど気にしたことが無い。
ルースニング&アウトリガー・フィッシング  ドライと並んで・・はじめた頃から付き合っている毛鉤もあるが、正直、これらの釣りは苦手である。従ってドライなどに比較するとパターンは少なく、必要最小限に留めたつもり・・・だが、魚の顔を拝むには「必要不可欠なアイテム」には違いなく厳しい状況や逆境下で重宝している。そう言う意味では私のライブラリの中では可哀想な毛鉤達である。
ウェットフライ・フィッシング  ドライやニンフと比較すれば、付き合いだしたのはかなり後になる毛鉤達で、未だに試行錯誤が続いており、現在、毛鉤の入れ替りが激しいカテゴリと言える。故に、全ての毛鉤を載せるととんでもない事になる為、このコーナに掲載するに際して、整理することにした。しかし、掲載を断念した中にも未練が残るものもあれば、掲載したが半ば諦め半分の毛鉤もあり、今後ちょくちょく入れ替わるだろう。
ストリーマー&アトラクター・フィッシング  釣行記をご覧頂ければお解かりの様に、私の釣りは渓流と言うフィールドが中心となっている為、これらの毛鉤は中々出番がない。今後登場するとすればリザーバーのバス釣りか止水に近い管理釣場に限定されるかもしれないが、ここに示したアトラクター・フライは私が入門当初に頻繁に使用した忘れられない毛鉤でもあり、一応使う可能性がある毛鉤として掲載することにした。基本的にはどなたでもご存じの毛鉤でしかない。
バス・フィッシング  バス・フライフィッシング・・・この釣りに手を染めたのはフライを始めて10年程経った頃で、一時期・・夏の釣りはバス一色だった。前項のストリーマーやアトラクターもバス釣りに用いるフライであるが、やはり私の好みは水面に誘い出すトップウォーターの釣りで、ここに載せたフライは紛れもなくバス専用!・・・まあ、出来映えは別として、定番中の定番と言うところであろう。
 
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