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 <バグ>
マラブー・バグ
Marabou Bug
<< リーチの簡素化で生まれた毛鉤、最も信頼できるニジマス対応ルースニング御用達・・ >>

 管釣りに通い始めた頃、モンタナとウィリーバッガーに始まり、慣れた頃には浮釣りの毛鉤としてリーチを用いてやっていた。
 程無くグローバグも覚えて何とか人並みに釣れる様になった頃、タコフライが流行り出してリーチは朝夕しか効き目がなくなってしまった。
 そこでこのリーチを何とかサイズダウンして日中でも使える毛鉤を目指す試行錯誤を開始した。
 最初はボディのシェニールをそのままにしてテールのマラブーを短くするとサッパリ釣れなくなった。
 そこで今度はテールをそのままにしてボディーを短くして見た。すると釣果には殆ど影響が出なかった。
 そこで思い切ってボディーを割愛してマラブーのみにして見た。やはり釣果には影響が出ない。
 更にマラブーを切って短くして行くと逆に釣果が伸びてきた。
 その結果・・気が付くと日中でも十分に通用するリーチが出来上がった。これがこの毛鉤である。
 しかし、もはやリーチとは呼べない。ただマラブーを巻きとめただけの単純な毛鉤で、本質的にはグローバグと大差がなくなってしまった。
 唯一この毛鉤がグローバグやタコフライと異なるのは瞬間爆釣こそ小康気味だが持続性がある所であろう。これはヘア・バグに匹敵する状況で非常に重宝している。
 今現在、初めての管釣りなどでニジマスが放流されていれば、まずこの毛鉤を結んで魚の顔を拝むことが多い。私にとってニジマス相手のルースニングでは一番信頼している毛鉤である。
 水が澄んだらオリーブ系、濁りが出るとピンクかチャートリュース、水質に依存せず安定しているのはオレンジ、夕暮れはホワイトが効果的と考えている。シンカーは一切巻き込まず、その場の状況に応じたシンカーをティペットに打って使用する。
 2009年1月現在
巻く時の留意点 シンカーは巻き込まずマラブーはテール側から数回分けて巻き停める。最後に写真にある様に扇形にカット・・・
使う時の留意点 充分濡らしてから使用・・でないと浮いて使えない。一番重要なのはティペットに打ち込むシンカーの大きさと位置、ほぼ止水に近い状況で標準(オレンジ)はフライの20センチ上に5号1個、水が澄んでいる場合(オリーブ系)は7号をティペット全体に分散させて2~3個、濁りが出た時や夕暮れ(ピンク・チャートリュース・ホワイト系)はフライの10センチ上に3号1個が基本・・・、後は流速に応じて重くする。
使用フック(サイズ) #16 #14 TMC3769/MARUTO w57SH
使用マテリアル ①スレッド=8/0ボディー近似色  ②ボディー=マラブー・フェザー(各色)
bacoon’s favorite ★★★★★(100%ルースニングで使用)

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