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 フライロッド(Top)  ロッド一覧表
1.渓流ドライフライ専用ロッド
2.渓流スローアプローチ対応ロッド
 この釣りの多様化に伴い・・と言えば聞こえが良いでしょうが、実際は加齢と共に・・・と言うのが正解かもしれません。
 若かりし頃の様に、ただひたすら叩き上がって距離で稼ぐことが厳しくなると、何時の頃からかカテゴリ1群が世代交代を繰り返して変化する過程で、叩き上がりの最中に散見するライズや魚影が気になりだし、繊細な釣り(サイトフィッシング)を意識している間に枝分かれして、これらのライトラインロッドを使用する様になりました。
 カテゴリ1群との決定的な違いは小鉤中心で叩き(探り)上がって「ライズがあれば足を止めて仕留めてやろう!」とか「(魚の)定位を見つけたらあの手この手で仕掛けてみよう!」と目論んでいる事が支配的で、まずは釣果の確保が念頭に有ります。
 そう言う意味から「その場をよく見て丁寧にやらないと魚の顔を拝むのは厳しい・・」と感じる時に、ある程度的を絞って仕掛けて行くロッドです。
 従ってやはり魚を仕留めることに意識が行っており、1群を使用したドライフライオンリーのアプローチより、釣り上がるリズムはかなりスローペースで幾分繊細です。
 また、昨今は管理釣場でも非常にデリケートなアプローチが要求される場合もあり、水面近傍で魚を捕るとなれば、これらのロッドを起用する機会も増えてきました。
 但し、サイトフィッシングが頭の片隅にあるものの・・・渓流では釣り上がり、管理釣場では場所移動を踏まえたブラインドフィッシングからスタートすることを前提としており、ポイントを絞り切って居座る様なライズハントが確定していればカテゴリ3群を起用します。

2-1.ロングドリフト対応ロッド
2-2.ピンスポット攻略ロッド
2-3.デリケートアプローチ対応ロッド
3.ライズハント専用ロッド
4.オールシーズン万能ロッド
5.渓流ウェットフライ専用ロッド
6.リザーバー・レイクエリアロッド


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