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 フライロッド(Top)  ロッド一覧表
1.渓流ドライフライ専用ロッド
1-1.超ハイペース叩き上がりロッド
1-2.ハイペース叩き上がりロッド
<今現在、最もハイペースで釣り上がる盛期渓流ドライフライ御用達・・>
 釣りのテンポとしてはAllegretto(アレグレット)・・・私の中ではカテゴリ1-1群から引き継がれた第二世代の渓流ドライフライ御用達で、新緑の頃から出番を迎えることもあり、軽快な気分で用いている。
 渓流に出ればドライフライ・・・毛鉤のサイズは#14、#16中心に、落としても#18・・・時として#12、#10にサイズアップするのも気持ちが良い。
 やはり、時代とともにカテゴリ1-1群と比較すれば幾分ペースダウンしている事は事実であるが、まだまだ他と比較すれば爽快感溢れるアップテンポの釣りであることには違いない。故に、今現在どちらかと言えば我武者羅に釣り上がるロッドであり、何時までこれらのロッドが作り出す釣り上がりのリズムについて行けるか否かが、若干不安に感じるところである。
 一時は第二世代として8フィート#4から7フィート以下のショートロッドも整っていたが、加齢と共に第三世代とも言える1-3群へと変化して行き、今現在は一般渓流で多用していた2本が残ってしまった。一応残った2本は、イワナの7フィート半#4とあまご(ヤマメ)の8フィート弱#3と言ったところだが、厳密には気にしていない。
 これらのロッドを持つと繊細にチマチマやることなど眼中にない。釣果に恵まれぬ日々が続くと、放流魚であれ何であれ・・・これらのロッドでガンガン釣り上がってバシバシ掛けることで鬱憤晴らしをしているところからすれば、やはりドライフライフィッシングが一番好きなのかもしれない。
 端的に示せば、カテゴリ1-3へと変化していく過程で残った・・・今尚辛うじて現役の殿堂入り予備軍であろう。

  Marryat Precision PR-793 (7'9"#3) 『SMITH』
  Marryat Precision PR-764 (7'6"#4) 『SMITH』
1-3.マイペース叩き上がりロッド
1-4.超マイペース叩き上がりロッド
2.渓流スローアプローチ対応ロッド
3.ライズハント専用ロッド
4.オールシーズン万能ロッド
5.渓流ウェットフライ専用ロッド
6.リザーバー・レイクエリアロッド


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